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DIYリフォームで収納をつけるのなら扉を忘れないように

廊下の角、L字になっている部分に三角の収納をつけるDIYリフォームをしたことがあります。完成度としましては、そんなに高くないと思われるのですが、もともと廊下部分が明るくないということもあり、粗は目立たない感じですね。

経験者の立場からDIYリフォームについてアドバイスを送るとすれば、「収納に扉はつけとけ!」ということです。棚やなんやとむき出しの収納は簡単ですから、気軽にDIYで作ってしまいがちなのですが、しかし収納は扉がないと維持が面倒なことになりますから。

なぜなら、扉がないと「埃」をかぶってしまうのですよね。ラグもないし、洗濯物干しのスペースでもない廊下のはずなのに、どういうわけなのか埃が結構つきますからね。ですから三角収納にしましても、最初は扉なしの状態でした。花瓶を乗せられるようなフタ部分と、棚からなる収納だったのですが、見た目と機能性を考えて後から扉をつけたのです。

そしてわかったことと言えば「棚は簡単だけど、扉がちょっと難しい」ということですね。簡単にDIYリフォームで収納などの造作家具を作る人は多いのですが、扉をつけることをオススメしますが、けれどもちょっと難しいというものですから。